釣りに興味を持ち始めた子供達。家の中で縄跳びのゴムを釣り糸に見立ててブンブン振り回して2人で釣りごっこをして遊んでいるのですが、色々と家のものが破壊されて困っています。。。そろそろ連れて行かないと家が壊されてしまうーという事で、日曜日の午前中だけ、三保沖の鯛場に鯛を狙いに行ってきました。





とても凪が良く、絶好の釣り日和でしたが、鯛ラバという疑似餌を付けた釣り方が、どうも子供達にはつまらなかったらしく、直ぐに飽き飽きモード。



 

魚が釣れれば少しはテンションも上がったのですが、全くと言っていいほど魚の反応が薄く、早々にお休みモード。

 

私も鯛を狙って頑張ったのですが、釣れたのはホウボウとハタのみ。しかし船長がやってくれました!!74㎝という蛇塚丸では久々の本命真鯛!!　真鯛がいるじゃん！とやる気が湧いては来たのですが、結局大きな盛り上がりがなく終了しました。



 

子供達も復活して少しは頑張ったのですが、何も釣れませんでした。ですが釣りに行けば必ず釣れるものではない事を教えているので、「お魚さんが今日は居なかったんだね～、次頑張るよ」と、頼もしい言葉が返ってきました。



 

今年はもう行けないので、来年こそ真鯛を釣り上げたいと思います。