樹と幹と

大功建設 専務 大瀧浩司のブログ。家のこと、木のこと、子どものこと・・・日々の想いをつづります。

家も衣替え

11月に入りました。このところ寒い日が続き、我が家では羽毛布団が登場したり、冬物のセーターを出したりと、冬の準備が進んでおります。皆さんのお宅では冬の準備は進んでいますか?



 

今日のお話は、衣類などの衣替えのお話ではなく、「家」の衣替えのお話。家具の配置換えの模様替えではありませんよ~^^

 

ソーラーサーキット工法を基本とする大功の家は、夏と冬で仕組みがガラッと変わります。しかもあっという間に!!

 

ソーラーサーキットは外張り工法を採用しているため壁の中が空洞になります。この空洞が床下から1階の壁、2階の壁、小屋裏と繋がっているので壁の中の通気層として活用しているのです。この通気層の入り口となるのが床下に付いたダンパー。小屋裏に付いた熱気を排出するファンを回すことで、このダンパーから空気が入り、壁の中を通って湿気や熱気を排出しているのです。

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この通気層の効果で冷房効率が20%も向上するといった実験データもあったような・・・夏にソーラーサーキットの家で体感できる洞窟の中のような涼しさは、実はこの通気層の影響が大きいのです。

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ですが、冬も同じ状況だと外の冷たい空気をドンドン取り入れてしまうと寒い家になってしまうので、冬になる前の今頃にはダンパーを閉じ、小屋裏のファンを止める必要があります。たったこれだけで大功の家の衣替えは終了。一瞬にして超高気密・高断熱の家に早変わり。後は熱を蓄えていくだけとなります。

 

ソーラーサーキットの家にお住いのお施主様、冬の準備は進んでいますか?