小さな清水の工務店ですが

行動を起こせば何かが変わる！

と信じている大瀧です。

 

2050年カーボンニュートラルの実現に向けて

住宅部門もロードマップを定めて動き出したのですが、

正直このままでは

実現なんて程遠いと危惧しております。

 

そこで何か出来ないものかと考え

志を同じくする仲間たちで

Shizuoka　EverGreen Society(SES)

という任意団体を立ち上げました。

 

色々と勉強会を重ねた中で、

鳥取や長野や東京が独自で行っている

省エネ施策が静岡でも出来ないかと考え

静岡市が現在行っているZEH補助金を

より使いやすく、より良質な住宅になるよう

提言書にまとめて静岡市長あてに

（受け取りは、環境局長）

提出してきました。

プレスリリースの内容はこちら！



 

局長や担当の課長・室長と話をしてみて

もっと現場の現状をお伝えする必要があるな

と強く感じました。

 

今回の提言書の内容が受け入れられて

静岡の仕組みが変わるかどうかは分かりませんが

小さな一歩を踏み出せた気がします。

 

あれ？静岡で何か面白いこと始まったの？

 

と言われる日を夢見て、

活動を続けていきたいと思います。