大功の家@中河内 始まります!
- 2021年10月13日
- 現場進捗状況
清水区中河内にて、新しい大功の家の建築が始まります。
中河内を含めて、興津川流域は良いところですよね。
川遊びをしたり、キャンプしたり、
家から30分ほどでたどり着ける近さも魅力です。
今回のお客様は、いつもお世話になっている
ソマウッドの久米社長のご友人をご紹介いただきました。
確か、とあるハウスメーカーさんで話が進んでいて
その話を聞いた久米さんが、
一度でいいから大瀧さんの話を聞いてと
現場見学に連れてきてくれたのが始まりでした。
お施主様が住んでいたのは、なんとなんと
登記上、明治10年に建てられた古民家。
リフォームで対応しながら住まわれていたのですが
暑さ寒さの問題、動線の問題、部屋数の問題…
リフォームだけでは解決出来ない問題があり
建て替えることになりました。
古民家には大黒柱があります。
お施主様宅にも8寸(24㎝)の大黒柱があり
子供たちの成長の記録である
「柱のキズ」が刻まれておりました。
せっかくの古民家、
何か材料を再利用したいというご要望を受けて
この大黒柱を再利用する計画とし
新たな家で新たな歴史を刻んでいくことになります。
また、外観も前の建物のような
平屋建てっポイ2階建てで昔の趣を残すのですが
建物のスペックは大功の家の最新バージョン!
当然ですが、長期優良住宅で耐震等級3、
地元の静岡の木をふんだんに使用し
省エネレベルのUa値は0.42で
太陽光発電+蓄電池+エコワンがついた
ZEH(ゼロエネルギーハウス)の家。
そして新換気システムも搭載されて
ワクワクが止まらない家になりました。
停電が多い中河内エリアですが
太陽光発電と蓄電池があれば電気も心配ないし
プロパンガスのエコワンと太陽光発電があれば
お湯の心配もないし
水も山の上?から供給されそうだし、
防災上の心配も少ないと思われます。
2月頃の完成を目指していよいよ着工です。
途中、現場を見たいよーという方は、
㏋からお問い合わせをお願いします!