樹と幹と

大功建設 社長 大瀧浩司のブログ。家のこと、木のこと、子どものこと・・・日々の想いをつづります。

新たな分野にレッツ・チャレンジ

10月がスタートしました。台風の影響なのか、雨が降ったり止んだりの中途半端な天気でスッキリしませんでしたね。屋根工事前の上棟直後の現場や、基礎工事が進捗中の現場に影響が出てしまいました。明日は晴れるといいな~



安倍首相がついに消費税の8%への増税を決めました。我々の建てる住宅は消費税の額も決して安いものではありません。イニシャルコストは当然上がりますので、見積もり上の金額に目が行きがちですが、それだけで住宅建設のことを決めてしまうのは危険です。また給付金だの税金で還元だの、机上の計算で見た目の損得を判断するのも危険です。

 

本当に判断するうえでの重要なポイントは、「家の性能=毎月の光熱費」にあると考えます。

 

消費税・消費税と世の中の空気に煽り立てられないで、家の性能という違った視線で検討されてみては如何でしょうか?消費税アップ分を月々のローン返済で考えてみれば、どれだけ光熱費が少なくて済む家にすべきか、答えは明らかな気がしますが・・・・

 

家の性能を上げるべく、常に新しいことにチャレンジして大功の家をパワーアップしていきたいと思っているのですが、今日、会社として新たな分野にチャレンジすることが出来るチケット(資格確認通知書)が届きました。昨年度もチャレンジしてみたのですが惜しくも敗れ、今年がリベンジ!! しっかりと準備して、バシッと”札”を入れたいと思います。