2050年のカーボンニュートラルの

実現に向けて、今やれることを考えて

コツコツ動き出している大瀧です。

 

「カーボンニュートラル」とか

「脱炭素社会」とか聞くと

何か遠い話のように感じるかもしれませんが

実は、皆さんの生活にとても密接に関係していて

我々の行動次第で、社会を変えることが出来ます。

 

我々の生活に必要なエネルギーを

如何に少なくして生活するかがカギです。

 

”ガマンガマン”でエネルギーを使わない

というのも選択肢に上がるかもしれませんが

生活する家をしっかりと建てれば

”ガマン”することなく、意識することなく

省エネな生活が可能となります。

 

今回の講習会は、12月に行ったものが好評で

追加で開催が決まったものです。

 

どのように省エネの家を設計し

基準に適合しているのかの判定方法を学び

実務に生かしていただくことを目的としたもので

県内から30名以上の工務店・メーカー

設計事務所の方々が参加されておりました。



 

私は講師という立場で、講習会の内容を聞いて

質疑がある方々の対応をしました。

 

まだまだ住宅業界関係者の勉強が必要！

 

講習会を開催してみての感想。

このままじゃダメ。

基準をクリアーすることがゴールではダメ。

 

家づくりを通じて、どう社会に貢献していくか！

 

業界全体で意識を変えて、

真剣に取り組んで行きたいですね！