外貼り断熱工事
- 2019年06月10日
- 現場進捗状況
清水区堀込の現場では、外部の断熱工事が終わり、
内部の大工工事に移ってきました。
外貼り断熱とは、柱の外側にボード状の断熱材を張り付けていく工法で
外側から見ると、家が断熱材でスッポリと覆われて、柱が見えなくなります。
そんな断熱工事が終了した現場の玄関から室内に入ると、
ヒヤッとした、洞窟の中にでも入ったかの体感が得られます。
これは、輻射熱という壁や天井から反射される熱の影響で
断熱性能が高く、隙間がほとんどない大功の家だからこそ得られる効果。
このヒヤッと感がベースにあるので、大功の家は少ないエアコンで
十分な冷涼感を得ることが出来るのです。
もちろん小屋裏に行っても死ぬほど暑くありません!!
他にも、梁に施された謎の切り欠きもその効果を高める一因を担っているのですが
詳しくは、現場に遊びに来られた時にでもお話ししますね。
見学を希望される方、随時受け付けておりますので(私の都合が合えば・・・)
事務所までご連絡ください!!