バケツリレー
- 2014年12月07日
- 子ども達
家族全員で地区の防災訓練に参加してきました。来年私は組長になるので、いつもとは違った目で参加したのですが・・・
私が住む清水区神田町(岡地区)の震災時の避難場所は清水二中の校庭です。岡地区は清水の中でも大きな地区で防災訓練の参加者も2000人以上で、環境大臣の望月さんも挨拶に来ていました。
開会式の後は色々な訓練に参加したり見学することが出来ます。我々が回ったのは、土嚢作成(見学)・バケツリレー(体験)・消火器訓練(体験)・炊き出し(見学)・救急車(見学)です。
今回の訓練で初めてバケツリレーに参加しました。1列に並んで、水を汲んで、バケツを手渡して行って、火に向かってバシャー!!と、体験するまでのことは無いかな?とも思っていたのですが、実は私のイメージは違っていて、2列1組になって、水の入ったバケツを送る列と空のバケツを送る列とグルグル回って動いていたのです。
最近街で貯水ドラムと消化バケツが置いてあるのを見なくなったので、実際の火災の現場でバケツリー・・・って、あまりイメージ出来ませんが、それでも体験してみて新たな発見もあり良かったです。子供達も一緒に参加して、見事に自分に水を掛けていましたが。。。
訓練に参加して色々と意識を高めたり、新しい気づきも得られるので、良いと思いますし、町内の皆様と顔を合わせて話が出来るのも、また良かったと思います。
地域コミュニティーの繋がりを大切にして行きたいですね。