静岡県の函南町の家具作家・近藤正樹さんの個展が、三島市の「さんしんギャラリー善」で、11月1日から25日まで開催されます。



 

近藤正樹さんとの出会いは、ステンドグラス作家の櫻井弓子さんと一緒に函南町にある近藤さんのアトリエにお邪魔した時でした。色々な作品を見せていただいたのですが、見たことのない発想・形状の家具が多く、どうやったらこんな曲線を表現することが出来るの？といった不思議な感覚に陥ったのを覚えています。

 

お邪魔した時にお願いして、ステンドグラスの櫻井さんとコラボして机を作っていただきました。キリンのように長く伸びた首の先に、櫻井さんが作ったステンドグラスのランプがついています。ウォールナットの木を使って出来ているのですが、肌触りと言い、使い勝手と言い、最高です^^



 

個展では、色々な生き物をモチーフにした作品に出合えると思いますので、お近くの方は一度遊びに行かれてみては如何でしょうか？