今週末開催されていた里山フェスタ　in　足久保に、少しですが参加してきました。里山フェスタとは、私が参加する静岡木質バイオマス研究会にも共通のメンバーがいる「Groomしずおか」が主催したイベントで、今年のテーマは「里山に住まう」として、里山のエネルギー、ライフスタイル、歴史伝統文化、農林業の4つの事を考えてみることです。



 

静岡木質バイオマス研究会のメンバーがペレットストーブの展示をしていて、燃料となるペレットの製造の実演も行っていました。弊社の加工場で出たプレナカスを持って行ってペレットを作ってみたのですが、含水率が丁度良かったらしく、中々良い感じに出来上がっていました。





 

 

その他、世界遺産の三保の松原の景観保全のために、松葉の回収作業急務なのですが、その松葉を利用して何かできないかという事で、最近メディアで注目されている松葉を利用したペレット「まつぺれ」も実演しておりました。



 

この作られたペレットを燃料としてペレットストーブに利用するのですが、今回ブースに展示されていたSUMITA311というモデルと同じものが、今週末の現場見学会の会場にも設置されております。



 

今回のフェスタに行きそびれた人、ペレットストーブに興味がある 人、是非見学会の会場にも遊びに来てください。

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