前から気になっていたイベント「トイレ？行っトイレ！」に行ってきました。てっきりメーカーさんのトイレの商品説明位にしか思っていなかったので、正直かなりのギャップを感じて帰ってきました。



 

向かった先は、東京お台場の日本科学未来館。科学や物理が大好きな私にとっては、とても萌える施設でした。





 

とても人気があるイベントなのか、建物前にはオープン前から長蛇の列で数百人以上は並んでいたのではないでしょうか？結局我々が返る時も列は絶えることはなかったです。入場制限があったりして入るのに時間が掛かりました。

 

色々なうんちの展示があったりして、一通りうんちの勉強をした後は、我々がうんちになって、トイレから流された後、どの様な経路で処理されていくのかを身をもって体験してきました。





 

世界各地のトイレ事情のコーナーでは、如何に我々が恵まれた生活が送られているのかを再認識させられました。トイレが無い地域・トイレの認識が無い地域、日本のトイレ持って行っても問題は解決されません。その地域に合わせた設備・教育がとても必要なようですね。





 

震災後のように、いつトイレが無い生活に直面するか判りません。排泄物をどう処理するか？昔に戻り、うんちを循環させる仕組みを考え直すことも必要かもしれませんね。