お施主様のご厚意によりまして、静岡市清水区迎山町の現場の構造現場見学会を開催させて頂くこととなりました。前回のブログで清水の軽井沢？とご紹介させて頂いた現場で、第二の興津川木の家プロジェクトの現場でもあります。



 

清水区民の水を供給する興津川。その興津川の上流部に位置する山にお施主様と出かけ、大黒柱として使われる木の伐採をし、先日無事に上棟することが出来ました。山での役割が終わった木が、上棟の日から大黒柱として家を守るという役割を担って生き続けています。





 

外断熱工法で壁の中にも新鮮な空気を通す工法を採用しているので、生き続けている柱にも常に新鮮な空気が通っています。新鮮な空気を吸って多くの柱が呼吸をしているので、現場内にはヒノキや杉の良い香りに満ちて気持ちが良い空間となっています。家を支える柱や梁が健康でないと、中に住む人たちも健康では居られないですよね。

 

構造見学会だからと言って、耐震等級が最高ランクであることや断熱性能の自慢をするつもりはありません。地震に強く、夏涼しく、冬暖かい家というのは、今の時代では当たり前。大功の家の家づくりのストーリーを何らかの形でお伝えで切れ間と思いますので、マイナスイオンたっぷりの清水の軽井沢にお気軽に足を運んで頂ければと思います。

 

見学会日時：2014年6月28日（土）、29日（日）　10:00から17:00まで

見学会場：静岡市清水区迎山町10-34（駐車場あり）

※当日のご連絡は私の携帯までお願いします（090-1036-4618）

 

●見どころのご紹介

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